瀬戸内の海が一望できるグランドピアノと薪ストーブのあるカフェ

メイン画像:瀬戸内の海が一望できるグランドピアノと薪ストーブのあるカフェ
薪ストーブ・ジェニファ
ストーブ

都道府県:広島県
導入物件:カフェ
施工時期:
設置場所:カフェの1階・階段下
世帯人数:-
煙突工事:屋根抜き
オプション:グランドピアノのオブジェ、オリジナル三角煙突

おのストーブを知ったきっかけ

おのストーブのウェブサイトを見て、10日後に来社されたご主人

中本さんのご実家は、広島県西部、瀬戸内の海に浮かぶ江田島。

弟さんがイチゴをつくっているこの美しい小さな島で、いつかはカフェを開業したいという夢を持っていた中本さん。

実家の窓から見える瀬戸内の景色を見ながら、ゆったり過ごせるカフェには、絶対にグランドピアノと薪ストーブを置こう!と決めていたそうです。

勤めていた広島市役所を早期退職し、いよいよ江田島でカフェを出そうと考え、日本製の薪ストーブを探していたところ、おのストーブのウェブサイトを見つけられたとか。

私たちがウェブサイトに掲載していた薪ストーブの燃焼の仕組み等の専門知識を見て、興味を持ってくださり、その10日後には、事務所を直接訪れてくださいました。

実際に製造中の薪ストーブを間近に見て「丁寧な仕事で作られたストーブだな」と思っていただいたそうです。

薪ストーブの設計

グランドピアノをモチーフにしたオブジェのついた薪ストーブ

ご主人の趣味は、バイクと音楽。

現在、仲間と一緒にバンドを結成し、キーボードを担当されているとか。

毎月1回はバンドメンバーが集まり練習を重ね、年に1度、ライブで演奏しているそうです。

実は、ご主人がピアノを始めたのは比較的遅くからのことで、ピアノ教室に通っているお子様と一緒に習い始めたとのこと。

薪ストーブ・ジェニファにも、グランドピアノと音符のオブジェをつけることになりました。

薪ストーブの製造・施工

トンガリ屋根の外観とグランドピアノと薪ストーブのある内装のカフェ

木製の階段下に、薪ストーブを設置するためにひと工夫

薪ストーブを設置するカフェは、2階建ての建物で、室内を効率的に温めるために階段下に設置することになりました。

しかし、薪ストーブの周囲は高温になるため、木製の階段に熱が直接伝わりすぎる懸念がありました。

そこで、薪ストーブの熱を遮断するためのケイ素板で階段の裏側をコーティングし、熱への対策を施していただきました。

特徴的なトンガリ屋根とおそろいのトンガリ煙突を製作

「煙突は三角形にしたいんです」とご主人にご相談を受け、ステンレスを使って特注のとんがり煙突を製作することになりました。

何でも、趣味のバイクで北海道へ旅をした際に、三角形の煙突のある家を発見し、自分のカフェにも、同じような煙突を付けたいと思われたそうです。

完成したトンガリ煙突を持って、煙突を設置しようと屋根に登ったのですが、このトンガリ屋根、45度の角度あって、なかなかよじ登るにも工事をするのにも苦労しました。

何とか無事に完成し、そのトンガリ具合に満足いただいた様子のご主人の顔を見て、私たちも一安心でした ^ ^

(ぜひ、カフェにお立ち寄りの際は、実際のトンガリ煙突を見に行ってみてください♪)

薪ストーブのご利用状況

瀬戸内の穏やかな海を眺めながらリラックスできる、江田島のCafé OLIVE & LIME

無事、薪ストーブが完成し、トンガリ煙突の設置工事も完了!

完成したカフェの名前は、「Café OLIVE & LIME(カフェ オリーブ&ライム)」です。

普段は、ご主人とアルバイトスタッフの方で営業していますが、広島市内で暮らしている奥様も、週末はサポートに駆けつけてくれるそうです。

薪ストーブを使ってみての感想を、ご主人に聞いてみました。

「薪ストーブの暖かさを、体験したことのない人には伝えることが難しいのですが、薪ストーブの前にいる時間は、私にとっても至福の時間です。休日も、ストーブが近くにあるとほっとするんです」

そんなふうに、話してくださいました。

江田島のカフェに佇む、グランドピアノと音符のついた薪ストーブ・ジェニファ。

カフェを訪れるお客様はもちろんですが、休日や掃除をしているときにも、中本さんを間接的にサポートしているのかもしれません。

そんな薪ストーブを、これからも一つひとつ心を込めて作ってまいります。

 

中本さんのお店「Café OLIVE & LIME」

店名:Café OLIVE & LIME (カフェ オリーブ&ライム)

所在地:〒737-2312 広島県江田島市沖美町畑 1252-4

電話番号:0823-48-0566

営業時間:10:00~日没

定休日:月曜日・火曜日(祝日の場合は営業)

Webサイト(江田島へ行こう):https://www.go-etajima.net/oliveandlime.html