🪵自分で作る薪、自分に届くぬくもり。
薪ストーブを使うには、乾いた薪が欠かせません。
ここでは、丸太から薪になるまでの基本的な流れをご紹介します。
01玉切り(木を切って適度な長さに)
木をチェーンソーやのこぎりで、ストーブに入る長さにカットします。
一般的には30〜40cmくらいが目安です。
この時、太さや形もそろえておくと、あとで積みやすくなります。
02薪割り
カットした木を斧や薪割り機で割ります。
木の種類や太さによって割りやすさは違いますが、芯が割れていれば乾きやすくなります。
木がまだ新しいうち(伐採後なるべく早く)のほうが割りやすい場合もあります。
03乾燥・保管
割った薪は、すぐに乾かす準備をします。
風通しの良い場所に、地面から少し浮かせて並べていくのがポイント。
雨がかからないよう、簡単な屋根があると安心です。